蹴上けあげ

京都府京都市東山区西小物座町

解説

処刑の執行を拒む者、無実を訴える者、病気などで歩けない者、その罪人の尻を、蹴りあげながら、無理やり御仕置き場まで連れて行ったことにちなんで、「蹴上」という名が付けられたというのだ。